日本の通貨はなぜ「円」なのか

日本の元々の通貨は「両」。

その両から円に変わったのは明治4年5月1日の事です。

円という名称にしたのは早稲田大学の創立者の大隈重信だというのが有力な説で、親指と人指し指で丸い円を作れば誰でもお金を意味することがわかるからという理由で決めたそうです。

また、円を表す記号「¥」は言うまでもなく「YEN」の頭文字をとったものですが、なぜか「Y」に二本の横棒が入っています。

これは、米ドル「$」、英ポンド「£」などに棒があるので、日本円も真似して棒を入れたそうです。

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